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虹。
金曜日に学校で
新歓行事がありました。
直射日光のしたで
だれてたあたしたち。
ふと歓声があがると
空にはこんな虹が。
感動しまくりました(/_;)
だから虹とかすってる曲を、、、
虹 LUNKHEAD
歌詞⇒虹 LUNKHEAD
3rdルバム収録
小高さんの曲に龍さんの詞。
イントロかっけーっ(/_;)
なんて表現すべきものなのか?
気持ちが前のめりになる
でも悪い焦りじゃなくて、落ち着いてる。
歌詞は前向き。
ランクおなじみ
陰⇒陽
な感じ
雨⇒春風⇒虹
暗い闇。モノクロの世界
君に手を伸ばす勇気は無かった。
だけどせめて、
せめて春の風になって君に寄り添おう。
すると柔らかな光に包まれ
色鮮やかに色づく。
涙は虹にかわる。
♪~ほら、もうすぐその涙は
七色の虹にかわるから~♪
虹 ELLEGARDEN
歌詞⇒虹 ELLEGARDEN
これも前向きな一曲。
歌詞(/_;)
どこを切り取っても
うんうん、頑張ろう。
って思えるんだ
僕らさ、すぐに迷うし
時間だけすぎてくけど
そんな“今”って瞬間も
一個一個積み重なって“過去”になり
思い出が増えていくんだ。
辛かった今日も
苦しかった今日も
楽しかった今日も
幸せだった今日も
一つ一つ記憶になっていく。
足元が不安定で
下ばっかり向いていたら
虹を見落としていた
誰かが教えてくれる道を行けば
迷うことは無い
でもそれは自分で進む
っていう自由を手放すということ。
それのほうがよっぽど怖かったんだ。
不安になって下ばっかり向いちゃうけど
ふと立ち止まって空見上げたら
そこには星が輝いてるかもしれない
虹がかかってるかもしれない
それでいいんだよ。
立ち止まっても迷っても
引き返しても。
全編日本語詞。
綺麗なメロに細美さんの歌声に
心揺さぶられ前向きな気持ちに。
サビでの爆発に背中を押される。
♪~薄い氷を割らないように
下を向いて歩く僕は
簡単に虹を見落とした~♪
もう一曲書こうと思ったけど
また独立で書こう。
最近更新する時間がなかなか取れません(/_;)
がんばろー。
それでわ。


孵化!やっとこの前CD入手して聞きました。
今結構聞き込んでます!
1stインプレッション書いておきます。
|
01. id
02. 素晴らしい世界
03. 羽根
04. サイダー
05. 教室
06. 海月
07. 誰かじゃなくて
08. ぐるぐる
09. ペルソナ
10. こころ
11. BRAVE SONG
1 id(イド)
かっこいいです。今気付いたんですが
idって井戸とかかってるんですね!
なるほど深い穴のそ底。
♪~ねぇ、神様どうやって~♪
の歌い方が好きすぎる!
アルバムの1曲目にふさわしいギラギラロックナンバ-。
2 素晴らしい世界
シングル曲。
♪~本当に、本当に、本当にごめんね~♪
の苦しい切ない歌声から、ラストのサビへの爆発がかっこよい!
歌詞がなんともいえないくらい苦しくなる。
3 羽根
龍さんの曲。
この作品の中ではやっぱり違う色。
唯一羽根が伸びる一曲に感じる。
“こんな風な世界”を勇敢に新しい世界へと
進んで行くのに一緒に歩んでくれるような曲。
この前神戸でのライブ(レポ)でのラストナンバーでした。
その時とはやっぱり感じ方は違ったけど幸せな空間を思い出す。
4 サイダー
これは♪~君を愛してる~♪の歌詞に正直目と耳を疑ってしまった。
でもそこらにありふれたラブソングとは違う。
どこか胸が痛む。ドキドキよりも、ズキズキと。
落ち着いた曲調に夏の情景がはっきりと浮かんでくる。
嗚呼、喉が渇いたな。
5 教室
切ない。寂しい、君に会いたいと歌う小高さんの声が切ない。
心臓が小さくなるあの感じ。
どこかあったかいような冷たいような。
この曲は自分の中で砕けてないです。ただ苦しくなる。
素直に聞くことが出来ない。
徐々に力強くなり最後は静かに終わっていく。
少し動けなくなる。
6 海月
くらげ。いつかの夏の幻。
不思議な海の底にほおり出され感覚に落ちるAメロ~
サビで開放されるようなさらにはまり込むよな不思議な感覚。
苦しい歌詞。淋しくないのに思わず 淋しくなってしまう
7 誰かじゃなくて
えと、ライブで聴いて『うぅっ!!』ってなった曲。
ギラギラロックに痛いほど真っ直ぐに
“愛してくれよ”とすがるように誰かじゃないあなたに
訴えかける。
♪~人ごみが嫌いなのは透明になった気がするから~♪
これ私です←
生きていく意味。苦しいほどの「あなた」への執着
畳み掛けるよなラストの楽器の絡みがかっこよくて・・・
8 ぐるぐる
小高さんの中二病全快の?
まくし立てるような投げやりなセリフ。
なに考えてるんだ!って言いたくなるような、でも
納得してしまうような。
ライブではカオスな空間を作り上げる一曲
攻撃的過ぎて、グサグサ刺さる。
演奏半端じゃない!かっこよい!
うわーってなる。ぐ!る!ぐ!る!
9 ペルソナ
これまた攻撃的なすっごいダークでギラギラな
ロックナンバー
♪~心配すんな いつか死ぬ~♪
なんちゅう歌詞・・・。
全てに対する諦観。救いの言葉はないんじゃないだろうか?
すごく複雑な気持ちになる。
音がいちいちかっこよくて。
10 こころ
このアルバムで日の当たるところにいる曲は少ないのでは?
その少ないなかのひとつ。
動けなくなった僕らにそのたび気付いていけばいい
と、寄り添ってくれる。
うまく生きていけないこの世界だけど
僕らの心は消えやしない、消せやしない。
きれいで力強くて必死に立っている一曲。
11 BRAVE SONG
このアルバムにこの曲がいてくれてよかった。
最後の最後に背中を蹴飛ばしてくれる曲。
歌詞カードにはひとつの大きな光が映りこんでいるのだ。
唯一まぶしいのがここ。
心の中で“その歌”を歌って始まりを蹴飛ばしてくれる。
希望の一曲。
ミドルテンポでしっかりと進む勇気をくれる。
初期を思い起こさせる攻撃的でギラギラした
尖がったランクヘッド。
ネガティブで否定的ででも真っ直ぐに
人の心を掻き回す。
このアルバムを真剣に聞くには体力が必要。
大丈夫か、、、?と心配になるようなダークな歌詞。
ひとりぼっちで寂しくてそれでも
耐えようとしている。まっすぐ生きている。
そんな小高の叫び。
時には悲痛にも聴こえる。
皮肉めいているところもある。
その叫びは切ないほど
あたしの心とシンクロするのだ。
助けの手を差し伸べるような言葉は
並んでいないかもしれない。
それよりも完全に一人称。
俺が、俺が、俺と君が、の世界。
その世界に共鳴してしまうのは
やはりあたしが
ひとりぼっちで寂しくて苦しくて
小高のように叫びたいからなんだろう。
きっとあたしだけの話ではないと思うんだ。
攻撃的できっと扱いにくい心だと思うけど
誰にだって寄り添っている。
そして思ったのは
きっと聞き手の感想は両極端だろう。
ってこと。
すきですね。
最近はこういうギラギラした今日を体が求めてる。
それでわ


- 01.タユタ
- 02.おしゃかしゃま
- 03.バグパイプ
- 04.謎謎
- 05.七ノ歌
- 06.One Man Live
- 07.ソクラティックラブ
- 08.メルヘンとグレーテル
- 09.雨音子
- 10.オーダーメイド
- 11.魔法鏡
- 12.叫べ
- 13.37458
ソクラティックラブ歌詞⇒www.uta-net.com/user/phplib/Link.php
あたしの大好きなギリシャ哲学者が出てくる
ソクラティックラブ超!ロング解釈いきまーす!
暇なとき読んでみてください!
♪~分かり合ってるふりはいいから 所詮僕らはアリスとテレス
なのになんでどうしてなぜ今日も 君はアルキメデス~♪
⇒
『僕らは個々(アリストテレス)の人間で決して全てを知ることは無い(ソクラテス)
なのになんで君は今日も全てを求めよう(アルキメデス)とするの?』
まず哲学者ソクラテスは「無知の知」を唱えた人です。
♪~分かり合ってるふりはいいから~♪
ってところにつながります。
ソクラテスは「知っていると言っていることを、実は知らないのだ」
って言うたらしいです。
次にアリスとテレス(アリストテレス)
難しいことはわからないんですが、個物の実在を認めた人です。
♪~所詮僕らアリスとテレス~♪って歌詞は
結局のところ僕らは個人同士だって決して
僕=君ではない⇒完全にわかり合うことはない。
それなのに君はアルキメデス
アルキメデスは数学者です。円周率を求めたりした人です。
結構飛躍してしまうけど、“分かり合ってるふり”
しようとしてる“理解しようとしている”、ってことだと思います。
♪~絡み合って突っつき合うのにも 理由がないといけないのならば
その手放して 走って 裸足で 探し出してきたげるよ~♪
次の英詩の訳とかを考えると、、、えっちの理由探しですかね(´・ω・`)
君はアルキメデスなんでセックスにも理由を求める。
それなら僕が走って理由を探してくるから!って。
まあ単純に一緒にいることの理由とかでもいいと思いますが、
君にはきっと二人の関係に理由が必要だったのでしょう。
英語詞部分和訳
僕はこのハーモニーを歌うんだ
だって僕みたいな神秘主義者にスカモニアは要らないからね
誰か本当に僕についてきてくれるの?
マッカートニーは“レットイットビー”を導いたんだ
今こそ心を開いてこれが最後なんだ!とか思ってバカになりなよ
君の汚れた精液出しちゃうチャンスだぜ
そゆことです。うん(∵)
次に出てくるのがなんとも美しい詞だと思うんだ!
♪~寂しさの隣に君がいて 悲しさの隣に僕がいた
・・・・・・ 賑やかで楽しいほうがいいから ~♪
人間が2人いるとき二人の間には寂しさと悲しさがいる。
4人で歩けるのはどんなに幸せなんだろう。
でも幸せな時間にも寂しさと悲しさが同居している。
それだから幸せで、それでいて切なく儚い。
♪~君は僕が愛しいと言うけど それは僕のナニを指すのだろう~♪
そしてそれに対する“例えば”がいくつか示されます。
これもグサッと来る歌詞でした。僕のナニが残ってれば僕なんでしょうね?
最初のソクラテスの無知の知に戻ると、
“わからない”という事実をここで知ることができます。
ここからが指示語たくさんでよーわからない;
♪~あなたの想い確かめたくて 今日も一人で追いかけるよ
届かないとは知っているけど だからあの時は泣いたんだ~♪
ナニを追いかけるのか?あの時とはいつか?
追いかけるのはあなたの想い・・・?
あの時ってのはいつでもいいのかもしれないですね。
余談ですが(((ひとつ、RADWIMPSの曲の中でリンクさせると...
俺色スカイなんてどうでしょうか。
振られて帰るそんな夜のセンチメンタリスト空。
まあ振られた前提でのソクラティックラブにしてしまうと
矛盾も生まれるのですが、単純にこういうのも
楽しいかな~♪なんておもいました。)))))
それを探す過程で “その言葉の何処かに 隠れているあなた”
を探しています。そのとき見上げた星座で
あなたの想いをわかろうとします。
星座なんて、わからないじゃないですか。
ペガサスって言われても、双子の一人だって言われても
そんな風に見えないものですよね。
人の心だって、見えてるようで見えない。
“言うならば俺はもう何にだって・・・”
ナニにだってなれるのですかね?
なんとでもわかったふりされるのですかね?
んー。。。
星座に意味があるのかどうか、それが知りたいです。
ただの言葉の語呂なのか、それ以上なのか。
この曲、おもしろいです。
メロも歌詞も。
ちょっと下ネタ織り交ぜながら人と人の関係の
本質を歌ってるような。
RADWIMPSらしいですよね。こういう曲結構あるんでわ・・・。
単純に、分かり合えないんだ!って歌ってるわけでは
もちろんなくって、分かり合えないこともあるけど
その分かり合えないこともあるっていう
事実を知って、分かり合っていこうとする
そういう歌だと想います。
今回も糞長い!わかりにくい!感じですがまとめてみました。(まとまってない!)
最後に、
ソクラティックラブってのをプラトニックラブ(純愛)のように
考えると“無知の愛”ですか?(笑)
知らないのに愛すことなのでしょうか。
知らない事を愛すことなのでしょうか。
後に♪~君は僕が・・・ナニを指すのだろう~♪
ってあるので、うまく言葉にはできないけど
そういうことなのでしょう。←
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